心拍計(ハートレートモニター)mio fuseの導入

真面目にダイエットすることを考えるため、心拍計の導入を考えています。
心拍計が何故必要か、私の経験則も含めてお話します。
ハートレート




脂肪燃焼に最適な心拍数

ダイエットの目的は脂肪燃焼にあります。脂肪燃焼にはゼェゼェハァハァと肩で息をするようなきつい運動は不要で、多少お話できる程度の心拍数を維持し続け、長時間運動したほうが燃焼効果が期待できます。
ただし、少し心肺機能を向上させるための運動もしたほうが、脂を消費できるカラダづくりとしては意味をなします。
ご飯と一緒で何でもやんなきゃ駄目ってことですが、運動してないカラダなら先ず軽い運動で鳴らすことが肝要です。

手首で調べる派

これが一番低コスト(金がかからない)わけですが…運動中、ヘロヘロしながらこんなことやってられませんわ。と思うんですが、5秒計測して12倍すれば1分間のハートレートがわかるので、これで体調を確認しながらジョギングする強者もいます。

ハートレートモニター派

ハートレートモニターは便利ですよ。以前通っていたスポーツジムのクロストレーナーでは、持ちて部分に電極があり、そこでハートレートを常に計測できたため、ファットバーンやカーディオトレーニングが簡単にできてすごく快適に運動できました(思えば一番効果が合ったのはこれです)。
しかしながらお値段安くても10万円を軽くオーバーします

クロストレーナー
クロストレーナー

安く買えるハートレートモニター

パルスリング

これはアメトーークのウォーキング芸人回でも紹介されていた指輪型ハートレートモニターです。
常時表示してくれるわけではないし、何しろ夜間は見えない。
運動中の測定は先ず無理ですね。


カラダフィットハート

これは心電図の簡易版と考えてもらっていいと思います。電極がついた本体にベルトがついた簡易的なもので、Bluetoothでスマホにデータを飛ばしで見るタイプです。
値段も4000円程度で買えて、失敗してもいいから先ずハートレートモニターを買いたいという方にはおすすめです。
しかし、ダイエット目的の私としては、こんな乳にバンドをあてるなんてまるでブラジャーしてるみたいで嫌、乾燥していると電極部分の通電アップのためクリームを塗る水をかけるなど面倒な手続きを踏まなくてはならないことが嫌なのです。 それに胸バンドだと、汗だくになったら…洗うの大変じゃないですか…

カラダトレーナー

セガトイズ販売のおもちゃのハートレートモニター?です。発売は2010年ごろだったかと思いますが、2017年現在でもアマゾン投げ売りで売っていますのでこれこそ失敗してもいいから買ってみようかなって思えるハートレートモニターだと思います。
ただし、意図的なのか価格面から考えて仕方ないのか、とにかくボタンと機能がわかりにくいです。
説明書なしにはわかったもんじゃありません。
 また、ハートレートモニターといっても、心拍数をお知らせする機能はありません。 カルボーネン法で安静時の心拍数を計測して、好みの強度3段階で、心拍数が低いからもっとキリキリ動けや!とか、馬鹿かお前はやり過ぎだ!加減も知らんのかなどと、奇妙な音楽とともにお姉さんが優しく注意してくれます。
心拍数なんてどうでもいいの!アタシはとにかく痩せるんだわ!って人にはおすすめです。
しかし、肝心のセンサー感度が悪く、スタートアップまでに時間がかかります。

スマホ連動

ポラール(Polar) m200


高いけど、トレーニングの計測器として一日の長があるポーラー社のはハズレを引きにくいと思いますし、なによりどこのスポーツ量販ショップでも置いてあります。
金持ってるやつはとっととこれ買ってください。

ミオアルファ2 15000円


トレーニングガジェット廉価版の代表格として、ミオシリーズがあります。
ブルートゥース機能もあり、時計表示もありといたれりつくせりでこの価格。ポラールと同等品と比べると安く買えます。
これは雑誌でもおすすめしているので問題ないようですが、それでもアルファは高いですね。

というわけで、私はミオフューズを買いました。
今から届くの楽しみですわ。

ミオフューズの感想はこちらから

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